アメリカンなクッキー専門店が続々

今年流行る食べ物は? 2025年のトレンドグルメを大予想!」の記事内でも触れている「クッキー」。2024年から2025年にかけて、クッキー専門店が続々とオープンしブレイクの予感です!
今回はジャンクでボリューミーなアメリカンクッキーから、イギリス生まれのソフトクッキーまで注目の7店舗をご紹介します。

1. BENOIT NIHANT ⻁ノ⾨ヒルズ店

クッキー オ モルソー ド ショコラ 写真:お店から

2023年に銀座にオープンして人気を得ているチョコレートブランド「BENOIT NIHANT(ブノワ・ニアン)」が、2025年4月、国内2号店となる「BENOIT NIHANT ⻁ノ⾨ヒルズ店」をオープンしました。

同店限定の人気商品は、店舗のキッチンで焼きたてで提供する「クッキー オ モルソー ド ショコラ」。
ダークチョコレート「ノワール」1枚864円は、⽣地の中にボンボン「ホンジュラス マヤン レッド」を丸々1粒包み、上には単⼀品種のチョコチップとマシュマロをのせて焼き上げています。クッキー⽣地にもホンジュラス マヤン レッド 73%を使⽤。カカオの深い味わいを楽しめます。
ミルクチョコレート「オ レ」1枚810円は、⽣地の中にボンボン「バニユ」を丸々1粒包み、上にはニカラグア産カカオのチョコレート「ショコラ オ レ サン ホセ デ ボカイ 40%」とクルミをのせて焼き上げています。クッキー⽣地にもショコラ オ レ サン ホセ デ ボカイ 40%を使⽤。ミルクチョコレートの豊かな風味とクルミの香ばしさが絶妙です。

クッキー オ モルソー ド ショコラ「オ レ」 写真:お店から

2. ル・ビスキュイ・アラン・デュカス

クッキー 写真:お店から

2024年10月、パリ発、フランス料理界の巨匠、アラン・デュカス氏の手掛けるビスケット専門店「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス 東京」がオープンしました。同店は、日本橋にある「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」に隣接しています。

「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」のクッキーは、食いしん坊のための一品! パリ本店シェフが子どもの頃の味を再現したしっとりタイプのクッキーです。クッキーのフレーバーは「クッキーショコラ」「クッキー・ポレンタ」各756円。食べ応えのあるクッキーは、焼きたてをテイクアウトすることができます。

3. PUG

「ボストンクッキー」1枚420円
「ボストンクッキー」1枚420円   写真:お店から

2025年4月、アメリカンクッキー専門店「PUG(パグ)」が、グランツリー武蔵小杉と吉祥寺パルコにオープンしました。
同店のクッキーは「ボストンクッキー」1種類のみ。チョコレートの程よい甘さとナッツのザクザク食感を感じられるクッキーは、1枚でも満足感がある昔ながらのアメリカンクッキーです。クッキーにアイスクリームを合わせたアレンジメニュー「ボストンクッキークランチ」680円は、甘党にはたまらないビジュアル! ブルーベリージャムやピーナッツバター、キャラメルソースなどのトッピングとの相性も抜群で、新たなクッキー体験を楽しめます。

※MIYASHITA PARK FOOD HALLの店舗は8月31日までの期間限定

「クッキーパーティー」1,440円
「クッキーパーティー」1,440円   写真:お店から

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